このVaultでは、保存フォルダ、Zettelkasten上の役割、情報の由来を別の軸として扱う。

現在のフォルダ構成

content/
├─ 01_Templates
├─ 02_images
├─ 10_Analytics
├─ 20_Journal
├─ 21_Reading
├─ 30_Inbox
├─ 31_Research
└─ 32_Zk
フォルダ役割
01_TemplatesObsidian用テンプレート
02_images画像
10_AnalyticsVault内の分析・一覧・変更履歴
20_Journal実際に行ったことの記録
21_Reading読書という活動の記録
30_Inbox思いつきや未整理情報の一時置き場
31_Research一次資料やAI回答から作成した参照資料・調査結果
32_ZkZettelkasten本体

フォルダ構成は情報の保存場所と運用上の役割を示す。ノートの種類そのものはYAMLのtypeで表す。

typeと保存フォルダを分ける

正式なtypeは次の5種類。

  • fleeting
  • literature
  • permanent
  • structure
  • index

たとえば、type: literatureだから必ず32_Zkへ置く、という関係ではない。31_Researchにも32_ZkにもLiterature Noteは存在し得る。

  • 31_ResearchのLiterature Note:AI回答、引用、調査結果など、ユーザー自身の言葉に十分直していない参照資料
  • 32_ZkのLiterature Note:外部情報をユーザー自身の言葉で整理したカード

既存ノートは、typeや内容だけを理由に自動で移動しない。

情報の由来はtagsで表す

typeがノートの役割を表すのに対し、tagsは情報の由来や属性を表す。

  • field:外部環境で実際に経験したこと
  • reading:ユーザー自身の読書記録
  • ai-generated:最終的な思考・主張の主体がAIであるもの

単にAIを一部利用しただけではai-generatedにしない。fieldとreadingは、人間側の判断なしにAIが推測して付けない。

知識処理の流れ

30_Inbox ──→ 31_Research
        └──→ 32_Zk
 
31_Research ──→ 32_Zk
20_Journal ───→ 32_Zk
21_Reading ───→ 32_Zk

矢印は必ず移動や昇格を行うという意味ではない。

  • Researchは参照資料として完成した状態で残してよい
  • JournalやReadingも、それぞれの活動記録として残してよい
  • 新しい考えが生まれた場合だけ、別のZettelを作って元ノートと接続する
  • ResearchとZKは相互にリンクしてよい

この考え方により、AI調査結果を毎回Permanent Noteへ書き直す負担を減らしながら、必要な情報を検索可能な状態で保持できる。

フォルダ設計の理由

過去には、未処理メモを20_Notesでも管理していた。しかし、30_Inboxと役割が重なり、処理先が分かれたため廃止された。

現在は、次の違いが見えるように配置している。

  • 20_Journal:実際に行ったこと
  • 21_Reading:読書したこと
  • 30_Inbox:未整理
  • 31_Research:参照可能な調査資料
  • 32_Zk:Zettelkastenとして編み込むカード

この構成は、フォルダだけで知識を完全分類するためではない。保存場所を安定させながら、カード間の関係をリンクで育てるための土台である。

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